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4・5・6年生向けよむよむ島


2022/03/29

よむよむ島no.52

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【4・5・6年生】よむよむ島no.52(2022年3月はっこう)


『ジュリアが糸(いと)をつむいだ日(ひ)』
 リンダ・スー・パーク/作 ないとう ふみこ/訳(やく)
いちかわ なつこ/絵 徳間(とくま)書店(しょてん)

アメリカに住むジュリアは、韓国(かんこく)系(けい)のアメリカ人。なかよしのパトリックとカイコを育(そだ)てて生糸(きいと)をとる自由(じゆう)研究(けんきゅう)をすることになったのですが、ジュリアはカイコの研究なんてしたくありませんでした。もっとアメリカっぽいほうがよかったのです。
でも飼(か)っているうちにだんだんカイコがかわいくなってきて…。

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『バトン』
 中川(なかがわ) なをみ/作 大野(おおの) 八生(やよい)/画(が) くもん出版(しゅっぱん)

絵がとくいで植物(しょくぶつ)が好(す)きな圭(けい)。サッカー少年(しょうねん)でえんりょのない性格(せいかく)のイラン人(じん)のハッサン。学校ではいつでもひとりぼっちの朝子(あさこ)。
四月なのに、圭のおばあちゃんが
みんなでひなまつりをしようと言いだして…。

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『みんなのためいき図鑑(ずかん)』
村上(むらかみ) しいこ/作 中田(なかだ) いくみ/絵 童心社(どうしんしゃ)

授業(じゅぎょう)参観(さんかん)に向(む)けて、ぼくの班(はん)は『ためいき図鑑(ずかん)』を作ることになった。どういう理由(りゆう)で、どんな場所(ばしょ)でためいきをつくのか調(しら)べて発表(はっぴょう)するんだ。
ぼくは、みんなのためにと思っていろいろやってるつもりなのに、なんかうまくいかない。なんで?

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『科学(かがく)でナゾとき! わらう人体(じんたい)模型(もけい)事件(じけん)』
あさだ りん/作 佐藤(さとう) おどり/絵 偕成社(かいせいしゃ)

パーフェクトな児童(じどう)会長(かいちょう)の彰(しょう)吾(ご)。お父(とう)さんが、彰(しょう)吾(ご)の学校で理科(りか)の先生として働(はたら)くことになった。でも
みんなには秘密(ひみつ)にしている。
ある日、学校の理科(りか)準備室(じゅんびしつ)にオバケが出るといううわさがたった。彰(しょう)吾(ご)たちが行ってみると…。

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『さくら村(むら)は大(おお)さわぎ』
 朽木(くつき) 祥(しょう)/作 大社(おおこそ) 玲子(れいこ)/絵 小学館(しょうがくかん)

わたしの住(す)んでいるさくら村では、
子どもが生まれるとさくらの苗木(なえぎ)を植(う)えます。だから、村じゅうにさくらの木がいっぱい。そして、さくらの木には、みんな名前がついています。
そんなさくら村は、一年中(いちねんじゅう)おもしろいことでいっぱいです!

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『おてんばヨリーとひげおじさん』
アニー・M・G・シュミット/作 
フィープ・ヴェステンドルプ/絵 西村(にしむら) 由美(ゆみ)/訳 岩波(いわなみ)書店(しょてん)

特別(とくべつ)なお祝(いわ)いの記念(きねん)列車(れっしゃ)の発車(はっしゃ)時刻(じこく)になりました。車掌(しゃしょう)のひげおじさんが出発(しゅっぱつ)の合図(あいず)をしようとしたそのとき、〈ハリネズミおたすけ隊(たい)〉のヨリーが「だめっ、だめーっ!」とさけびました。列車の下に、ハリネズミがいるというのです。

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『青(あお)い月(つき)の石(いし)』
トンケ・ドラフト/作 西村(にしむら) 由美(ゆみ)/訳 
岩波(いわなみ)書店(しょてん)

ヨーストが友だちと、大昔からから伝わるマホッヘルチェという遊(あそ)びをしていると、突然地面(じめん)の下から恐(おそ)ろしい姿(すがた)の男が現(あらわ)れた。ヨーストが、男の足あとをたどっていってみると…。
それは、地下の王国への冒険(ぼうけん)の始(はじ)まりだった。

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『ジョナスのかさ』
ジョシュ・クルート/文 アイリーン・ライアン・イーウェン/絵 千葉(ちば) 茂樹(しげき)/訳 光村(みつむら)教育(きょういく)図書(としょ)

むかしロンドンでは、雨の日にかさをさす人はいませんでした。
でもジョナス・ハンウェイはちがいました。雨(あめ)がふりだすとかさをさし、すれちがう人々(ひとびと)に笑(わら)われながらも、ジョナスはかさをさし続(つづ)けました。
そして30年後…。

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『もしもトイレがなかったら』
加藤(かとう) 篤(あつし)/著(ちょ) 少年(しょうねん)写真(しゃしん)新聞社(しんぶんしゃ)

一日に何回(なんかい)も使(つか)うトイレ。もしもトイレがなかったらどうなるだろう?
食べることは一日がまんできるけれど、トイレはがまんできない。
トイレの歴史(れきし)やマナー、設備(せつび)などについて学(まな)びながら、トイレについて考(かんが)えてみよう!

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『ホタルイカは青(あお)く光(ひか)る』
阿部(あべ) 秀樹(ひでき)/写真(しゃしん)と文 小学館(しょうがくかん)

ホタルイカを知っていますか?
長さは4~7センチほどで、体にある発光器(はっこうき)を使(つか)って青く光るんだよ。
不思議(ふしぎ)な生き物、ホタルイカの秘密(ひみつ)をみてみよう!


19:45