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4・5・6年生向けよむよむ島


2020/12/27

【4・5・6年生】よむよむ島NO.48

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者


【4・5・6年生】よむよむ島no.48(2020年12月はっこう)

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『はじまりはたき火(び) 火(ひ)とくらしてきたわたしたち』
まつむら ゆりこ/作 小林(こばやし) マキ/絵
福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)

 

火は明るくてあたたかくて、まるで小さな太陽(たいよう)のようです。火は、暗い夜を明るくし、寒い冬を温かくしてくれます。人は火の力をつかってたくさんの知恵(ちえ)を生みだしました。
しかし一方、便利(べんり)な暮(く)らしを追(お)いもとめることで森をへらし、水や空気をよごしてしまったのです。

 

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『イナバさん! 』
 野見山(のみやま) 響子(きょうこ)/作(さく) 理論社(りろんしゃ)

地下鉄のウサギマチ駅で降りたイナバさん。電車にカバンをわすれてしまい、終点(しゅうてん)の駅(えき)に探しにいくことにしました。乗(の)った電車は何だか変。だれもいないのに“もの”だけがどんどん増(ふ)えていき、いつのまにか電車は“もの”でいっぱいに…。



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『がんばれ給食(きゅうしょく)委員長(いいんちょう)』
中松(なかまつ) まるは/作 石山(いしやま) さやか/絵 あかね書房(しょぼう)


くじびきで給食(きゅうしょく)委員長(いいんちょう)になってしまったゆうなは、栄養士(えいようし)のバンビ先生が給食の食べのこしになやんでいることに気づいた。委員会で、みんなの好(す)きなメニューを出せばいいと考えたけれど、先生に栄養がかたよると言われ…。どうすればいい?


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『将棋(しょうぎ)の駒(こま)はなぜ歩(ふ)が金(きん)になるの?』
高野(たかの) 秀行(ひでゆき)/著(ちょ) 少年(しょうねん)写真(しゃしん)新聞社(しんぶんしゃ)


近ごろ話題(わだい)の将棋(しょうぎ)。おぼえたい、やってみたい人、いませんか?
日本の将棋は独自(どくじ)のルールを持つユニークなゲームです。
ルーツは?プロになるには?名人とコンピュータはどっちが強い?将棋の基本(きほん)と魅力(みりょく)がいっぱいの本です。



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『引(ひ)っ越(こ)しなんてしたくない! 
バンダビーカー家(け)は五人(ごにん)きょうだい』
カリーナ・ヤン・グレーザー/作・絵 
田中(たなか) 薫子(かおるこ)/訳(やく) 徳間(とくま)書店(しょてん)


クリスマスまであと五日。バンダビーカー家の五人の子どもたちは両親(りょうしん)から、今年中にこの家から引(ひ)っ越(こ)さなくてはならないというニュースを聞かされた。大家さんのビーダマンさんから突然契約の更新をしないと言われたのだ。引っ越しなんてしたくない!


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『5000キロ逃(に)げてきたアーメット』
 オンジャリ Q.ラウフ/作 久保(くぼ) 陽子(ようこ)/訳
二木(ふたつぎ) ちかこ/本文イラスト 学研(がっけん)プラス

 

アレクサのクラスに転入(てんにゅう)してきたアーメットは、ある理由(りゆう)から、しゃべらないし笑(わら)わないしだれとも遊(あそ)びません。アレクサはアーメットと友だちになろうといろいろ試(こころ)みるのですが…。


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『空(そら)とぶ船(ふね)とゆかいななかま ウクライナのむかしばなし』
 バレリー・ゴルバチョフ/再話(さいわ)・絵 
こだま ともこ/訳 光村(みつむら)教育(きょういく)図書(としょ)


王さまが、空とぶ船にのってお城まで来たものを王女と結婚(けっこん)させる、というおふれを出しました。
すると、村の人たちから「世界一のまぬけ」とよばれている、一人の若者(わかもの)が、空とぶ船を探(さが)しにいくと言い出しました。

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『魔法(まほう)のたいこと金(きん)の針(はり)』
茂(も)市(いち) 久美子(くみこ)/著 こみね ゆら/画 あかね書房(しょぼう)


二月のある日、小さな仕立(した)て屋さんの店の前に、“たいこのばち”が落(お)ちていました。落としたのは、鬼(おに)の子でした。鬼の子は、たいこを直してほしいと頼んで、家宝(かほう)だという不思議(ふしぎ)な金の針(はり)をおいていきました。仕立て屋さんがその針でたいこをぬってみると…。


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『おひなさまの平安(へいあん)生活(せいかつ)えほん』
ほりかわ りまこ/作 あすなろ書房(しょぼう)

 


ひなまつりの由来(ゆらい)や、ひな人形にはたくさんの種類があることを知(し)っていますか?
おひなさまのモデルとなった平安(へいあん)時代(じだい)の貴族(きぞく)の生活や、ひなまつりにまつわる着物(きもの)や食事(しょくじ)、遊(あそ)び、牛車(ぎっしゃ)の乗(の)り方などを紹介(しょうかい)しています。


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『ハクトウワシ』
前川(まえかわ) 貴(たか)行(ゆき)/写真・文 新日本(しんにほん)出版社(しゅっぱんしゃ)


アメリカの先住民(せんじゅうみん)たちに神の使(つか)いとして慕(した)われている “ハクトウワシ”。駆除(くじょ)や環境(かんきょう)汚染(おせん)のせいで、一時は絶滅(ぜつめつ)危惧(きぐ)種(しゅ)となってしまった鳥です。ハクトウワシの子育(そだ)ては、なんと極寒(ごっかん)の中、断崖(だんがい)絶壁(ぜっぺき)でおこなわれます。
大迫力の写真がいっぱいです!

 


 


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