メニュー


お知らせ
としょかんあんない
本をさがす
おすすめの本
しらべものをする
としょかんのこと
いなぎのこと
こどもにかかわる大人メニュー

こどもメニューへもどる
サイトマップ
いなぎしりつとしょかんトップ
 

1・2・3年生向けよむよむ島


2021/07/15

よむよむ島no.50(2021年7月はっこう)

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

【1・2・3年生】よむよむ島no.50(2021年7月発行)





『わっはは ぼくのなつやすみ』
おの りえん/作(さく) タダ サトシ/絵(え) こぐま社しゃ)


なつやすみに、おじいちゃんの
家(いえ)に行(い)ったら、ジャコウアゲハが
でむかえてくれた。虫(むし)とりに行(い)って、ギンヤンマをつかまえて、夜(よる)のおでかけでは、オオミズアオがとぶのを見(み)た。
ぼくのなつやすみ、おじいちゃんといっしょに、いっぱいいっぱい虫(むし)とりをして、いっぱいいっぱい虫(むし)の絵(え)をかいたよ!

-------------------------------------------------------------------------


『泣(な)き神(がみ)さまサワメ』
 横山(よこやま) 充男(みつお)/作(さく) よこやま ようへい/絵(え) 文(ぶん)研(けん)出版(しゅっぱん)

小(しょう)学(がく)三年(ねん)生(せい)のそうたは、すぐに泣(な)いてしまいます。なきむしなのは、弱(よわ)むしだからと思(おも)ったそうたは、“勇者(ゆうしゃ)みたいに、強(つよ)くなりたい!”と、神様(かみさま)にお願(ねが)いしようと神社(じんじゃ)に行(い)きました。
そこで、泣(な)く修行(しゅぎょう)をしている、サワメというへんな神(かみ)さまにであいます。


------------------------------------------------------------------------




『ぞうくんかいぞくになる 』
セシル・ジョスリン/作(さく) レナード・ワイスガード/絵(え)
小宮(こみや) 由(ゆう)/訳(やく)  出版(しゅっぱん)ワークス


夏休(なつやす)みに家族(かぞく)とスペインにやってきたぞうくんは、おてつだいのパイラーさんから、かいぞくだったひいおじいさんの話(はなし)を聞(き)きます。
そして、パイラーさんから宝(たから)の地図(ちず)をもらったぞうくんは、さっそくぼうけんにでかけることにしました。
宝(たから)ものは見(み)つかるでしょうか?

-----------------------------------------------------------------------


『雨(あめ)の日(ひ)の地下(ちか)トンネル 』
鎌田(かまた) 歩(あゆみ)/作(さく) アリス館(かん)


雨(あめ)がふったとき、にわの雨水(あまみず)はどこへいくのかな?
道路(どうろ)の雨水(あまみず)は?
雨(あめ)で水(みず)かさが増(ま)した川(かわ)の水(みず)は?
雨水(あまみず)を追(お)って、地面(じめん)の下(した)がどうなっているのか見(み)てみよう!

--------------------------------------------------------------------------



『かくれているよ海(うみ)のなか 』
高久(たかく) 至(いたる)/しゃしん かんちく たかこ/ぶん 
アリス館(かん)


海藻(かいそう)のふりをしたり、サンゴや石(いし)の間(あいだ)にかくれたり…。
海(うみ)の中(なか)では、生(い)きものたちが敵(てき)に見(み)つからないように、一生懸命(いっしょうけんめい)かくれています。
どこにかくれているかわかるかな?

-------------------------------------------------------------------------



『ハンカチ探し』
森山(もりやま) 京(みやこ)/さく 岡田(おかだ) 千晶(ちあき)/え 文溪堂(ぶんけいどう)


ユリは夏休(なつやす)み、お母(かあ)さんと高原(こうげん)の別荘(べっそう)で過(す)ごします。
ある日(ひ)、お母(かあ)さんのハンカチがなくなりました。ユリがにわを探(さが)していると、お母(かあ)さんのハンカチを首(くび)にまいたウサギが飛(と)び出(だ)してきました。ウサギのあとを、おっていくと…。

-------------------------------------------------------------


『ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん』
 堀(ほり) 直子(なおこ)/作(さく) 田中(たなか) 六大(ろくだい)/絵(え) ポプラ社(しゃ)


遠(とお)くの町(まち)から、おじいちゃんがぼくんちへやってきた。でも、おじいちゃんは、ぼくのことを「まもるにいちゃん!」って呼(よ)ぶんだ。
ぼくは、孫(まご)のカイトなのに、どうなってんの?

------------------------------------------------------------

『くろねこのロク空(そら)をとぶ 』
 インガ・ムーア/作(さく)・絵(え) なかがわ ちひろ/訳(やく) 徳間(とくま)書店(しょてん)


くろねこのロクはくいしんぼうで、六皿(ろくさら)もごはんをたべるので「ロク」なんです。
ある夏(なつ)、かい主(ぬし)たちにつれられてキャンプ場(じょう)にやってきたロクは、さっそくごちそうをつかまえようとしますが、なかなかうまくいきません。こんどこそ、とワシの卵(たまご)をとろうと岩(いわ)のてっぺんにのぼっていくと…。

-------------------------------------------------------------


『コヨーテ太陽(たいよう)をぬすむ アメリカインディアンのおはなし』
高野(たかの) 由里子(ゆりこ)/編(へん)・訳(やく) 古沢(ふるさわ) たつお/絵(え) 風濤社(ふうとうしゃ)


コヨーテは、こうきしんがおうせいで、冒険(ぼうけん)が大好(だいす)き。
ある日(ひ)、やみの村(むら)のコヨーテは、今(いま)までだれも行(い)きたがらなかった山(やま)の反対(はんたい)がわにある、ひかりの村(むら)に行(い)ってみることにします。
すると、そこには明(あか)るくて、目(め)をあけていられないほどまぶしい
太陽(たいよう)がありました。

-----------------------------------------------------------



『たべたらうんち!』
ひさかたチャイルド


あおむし、かえる、みつばち、かたつむり、だんごむし…。
みんな食(た)べるものはちがうけれど、食(た)べたら必(かなら)ずうんちする。
うんちは、生(い)きているしるしなんだね!


 


20:54