稲城市では、平成20年12月に第一次、平成27年3月に第二次の推進計画を策定し、
「本はともだち いなぎの子」をキャッチフレーズとして、さまざまな取り組みを行なってきました。
「第三次稲城市子ども読書活動推進計画」は、策定にあたり、
学校・幼稚園・保育園・地域文庫・市民公募委員等からなる策定委員会を設置し、
令和元年12月に骨子案を公表、意見公募を行ない、令和2年3月に策定いたしました。
第一次より取り組んでいる四つの柱
(読書環境の整備、司書の配置・人材の育成、関係機関の連携、子どもの読書活動・読書推進のPR)
を中心として、『読書への関心を高める取り組み』にさらに力を入れ、
子どもの読書活動を推進してまいります。
▽計画期間 令和2年度から6年度まで
▽対象 0歳からおおむね18歳まで