私の趣味はカメラです。普段は季節のお花や風景、
空などを撮っているのですが、ここ数年は雄大な富士山を撮ることに
夢中になっています。
コロナ渦により、なかなか思うように出かけれなくなってしまいました。
いつかまたお出かけできる日に備えて、今まで撮りためた
富士山の写真を振り返ってみたいと思います。
写真を撮る時のお目当ては…
「富士山と◯◯」星空や朝焼け、夕焼けなど!
同じ場所から撮ったものでも季節や時間帯、
天気によってまったく違う表情をみせてくれるのも楽しいところ。
長野県塩尻市の高ボッチ高原から望む
「朝焼けと富士山」夜明け前なので、街中の灯りも写ります。
この写真は深夜3時頃から撮影場所を確保して、
日の出まで頑張って撮ったものです。
山頂は風も強くマイナス1度。
寒さと体力の限界を感じながら、なんとかこの日は立派な雲海も現れ、
最高に綺麗でした。寒さに耐えられるのなら、
ずっと見ていたかった景色です。
お次は富士山と星空。
特に山梨県の「精進湖と天の川」は格別です。
周りに何も無いので一際、星がキラキラ輝いていました。
近くの広場ではペルセウス流星群が写りこみました。
静岡県朝霧高原からの「冬の大三角」
埼玉県の狭山湖の夕焼け。
「マジックアワーと富士山」
星も少し写りラッキーでした。
見る場所によって無数の表情を見せてくれる富士山。
撮っていて飽きることはありません。
中央図書館で所蔵している
『富士山大全』743.5/フ(611113976)
富士山の撮影場所を探すのにとても参考になります。
そして、稲城からも富士山のビュースポットはたくさんありますよね!
暖かくなったら、稲城から見える富士山スポットも探していきたいです。