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2020/02/15

友チョコ

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

2月14日はバレンタインデーでしたね。

私が小学生だった頃のバレンタインは、
女の子の友達同士で誰にあげるか、
休み時間にコソコソ相談しながら、
胸躍らせていたことを思い出します。


しかし、自分と仲の良い友達の胸の中だけに
しまい込んでおきたかったほのかな気持ちは、
母親同士のネットワークによりすべて打ち崩され、
自分の母親にも私が誰にあげたのか知られてしまうハメに…。


まぁ、そんな昔話はさておき。

現在の小学生女子のバレンタイン事情というと、
「友チョコ」という言葉を耳にしましたが、
どんなものかあまり知らなかった私。


小学校2年生になった我が娘にも
「友チョコ」計画がやってきました。


仲の良い友達数名で
「誰にあげるか(もちろん女子同士)」
「いつ」「どんなものを」等、
事細かに決めてまいりました。

そして、娘は11人に渡すことになりました。


低学年の娘が一人でお菓子作りから
デコレーション、ラッピングができるはずもなく、
ここは母である私の出番が必然的に必要となります。


ただ、女子力の低い私にとって、
お菓子作りはかなりの難関。

一度、娘と一緒にお菓子の試作をしてみることにしました。

その結果、案の定、
焼き型が選んだものではダメ、
準備した材料では必要数に満たない、
甘さも足りない等…多くの課題が見つかりました。


これが渡す前日だったら、
娘と2人で青ざめていたことでしょう…。


さぁ、果たして、娘にとって初めての
「友チョコ」はうまくいくのでしょうか。


娘と一緒にお菓子作りを楽しむことができ
「友チョコも悪くないな。」
と思えるようになりました。


いつか本命チョコを一人でコソコソ作るようになる日まで、
母である私も一緒に「友チョコ」を楽しむことにします。


06:30