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4・5・6年生向けよむよむ島


2019/09/24

よむよむ島の.43(2019年3月はっこう)

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【4・5・6年生】よむよむ島no.43(2019年3月はっこう)

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『さくら研究(けんきゅう)ノート』
近田(こんた) 文弘(ふみひろ)/著 大野(おおの) 八生(やよい)/絵 偕成社(かいせいしゃ)

日本で一番多くみられるさくらはソメイヨシノです。
花びらはどのように重なっているの? 花に香りはあるの? 冬の間、さくらの木は眠(ねむ)るって本当?
さくらについてのいろいろな疑問(ぎもん)にお答えします。

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『ピトゥスの動物(どうぶつ)園(えん)』
サバスティア・スリバス/著 宇野(うの) 和美(かずみ)/訳 スギヤマ カナヨ/絵 あすなろ書房(しょぼう)

なかよし6人組の最年少のピトゥスが重い病気になってしまいました。治(なお)すためにはたくさんお金がかかります。すると、一番年上のタネットが「動物園をつくって、ピトゥスのためのお金をかせごうよ!」と言い出しました。

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『エマおばあちゃん、山(やま)をいく 
アパラチアン・トレイルひとりたび』
  ジェニファー・サームズ/作 まつむら ゆりこ/訳
廣済堂(こうさいどう)あかつき

1955年の春、67歳(さい)になったエマは、
世界で一番長い自然歩道アパラチアン・トレイルを歩く旅に出ました。
雄大(ゆうだい)な自然の中3500kmもの距離(きょり)を
女性として初めて、約4か月かけて歩きとおしたのです。

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『デニムさん 気仙沼(けせんぬま)・オイカワデニムが作(つく)る復興(ふっこう)のジーンズ』
今関(いまぜき) 信子(のぶこ)/文 佼(こう)成(せい)出版社(しゅっぱんしゃ)

気仙沼でデニムの縫製(ほうせい)工場オイカワデニムを営む、及川(おいかわ)秀子(ひでこ)さんは“デニムさん”と呼ばれています。
東日本(ひがしにほん)大震災(だいしんさい)の津波(つなみ)で工場が避難(ひなん)所になるなど、様々な困難(こんなん)に遭(そう)遇(ぐう)して
きましたが、息子(むすこ)3人と力を合わせ
アイデアを出し合って力を尽(つ)くし、見事に復興(ふっこう)を遂(と)げたのです。

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『ぼくのつばめ絵(え)日記(にっき)』
深山(みやま) さくら/作 宮尾(みやお) 和孝(かずたか)/絵
フレーベル館(かん)

ぼくは沢木(さわき)雄(ゆう)太(た)、3年生。終了(しゅうりょう)式の日、教室のまどからつばめが見えた。ぼくは春休みに引(ひ)っ越(こ)しする。つばめは北上(ほくじょう)して北に飛んでいくっていうから、ぼくと同じだと思った。

北の街(まち)に引っ越してから、新しい家の近くの公園や近所の床屋(とこや)さんでもつばめをみつけた。
調べてみようかな、つばめのこと。

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『虫(むし)のしわざ探偵団(たんていだん)』
新開(しんかい) 孝(たかし)/写真・文 少年(しょうねん)写真(しゃしん)新聞社(しんぶんしゃ)

森や林の中、葉っぱに穴があいていたり、もようがついていたりすることありませんか?
これは虫のしわざです。多くは虫の食べたあとや、すみかやフンです。探偵団(たんていだん)になって、その犯人(はんにん)を探しましょう!

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『ホテルやまのなか小学校(しょうがっこう)』
小松原(こまつばら) 宏子(ひろこ)/作 亀岡(かめおか) 亜希子(あきこ)/絵 PHP研究所(けんきゅうしょ)

うさ子とコンタとミナは、卒業式が終わって廃校(はいこう)になったやまのなか小学校をホテルにすることにしました。教室の床(ゆか)にじゅうたんを敷(し)いて、きれいにかざりつけて、準備ができました。
“ホテルやまのなか小学校”にどんなお客さんがやってくるでしょうか?

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『本屋(ほんや)さんのルビねこ』
野中(のなか) 柊(ひいらぎ)/作 松本(まつもと) 圭以子(けいこ)/絵 理論社(りろんしゃ)

ぼくは、本の上につもったほこりが、
かたまりになって生まれた小さなねこ。モシモさんが“ルビ”って名前をつけて、本屋さんの看板(かんばん)ネコにしてくれた
んだ。
モシモさんの本屋さんには、いろんな人がやって来て…。

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『こだわっていこう』
村上(むらかみ) しいこ/作 陣崎(じんさき) 草子(そうこ)/絵 学研(がっけん)プラス

そうまくんは大切な友だちだけど、
“こだわりスイッチ”が入ると、すごくがんこになるから、ちょっとこまる。ある日、スイッチが入ったそうまくんがなわとびをふりまわして、ぼくはけがをした。
おかあさんに「そうまくんと遊ばないように」と言われたけれど…。




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