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1・2・3年生向けよむよむ島


2019/09/24

よむよむ島no.43

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者


【1・2・3年生】よむよむ島no.43(2019年3月はっこう)

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『あさって町(まち)のフミオくん』
昼(ひる)田(た) 弥子(みつこ)/作(さく) 高畠(たかばたけ) 那生(なお)/絵(え) ブロンズ新社(しんしゃ)

「ぼくはフミオです。シマオじゃない!」白(しろ)と黒(くろ)のよこじまのT(てぃー)シャツをきていただけなのに、フミオは
シマウマのおかあさんに、むりやり家(いえ)につれていかれてしまった
やっとにげだしたら、今度(こんど)はウシのおかあさんに、むすこのウシオと
まちがわれてしまった。
「ぼくは、フミオです!」

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『花見(はなみ)べんとう』
二宮(にのみや) 由紀子(ゆきこ)/作(さく) あおき ひろえ/絵(え)
文(ぶん)研(けん)出版(しゅっぱん)


日本(にほん)にはお花見(はなみ)というしゅうかんがあります。花見(はなみ)べんとうなんかがあると、さらにいいですね。
おや、おべんとうの中(なか)にどんどん
おかずが入(はい)ってきて、おべんとうがにぎやかになってきましたよ!


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『ネルソンせんせいがきえちゃった!』
ハリー・アラード/文(ぶん) ジェイムズ・マーシャル/絵(え)
もりうち すみこ/訳(やく) 朔(さく)北社(ほくしゃ)

2年(ねん)1組(くみ)は、学校(がっこう)でいちばんおぎょうぎのわるいクラス。勉強(べんきょう)もしないで、かってなことばかり。やさしいネルソン先生(せんせい)はこまっていました。
ところがある日(ひ)、ネルソン先生(せんせい)のかわりに、まじょみたいにおそろしいスワンプ先生(せんせい)がやってきたのです。


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『はるのくさばなあそび』
佐野(さの) 高太郎(こうたろう)/写真(しゃしん) ひさかたチャイルド

春(はる)がきたよ!のびはじめた草(くさ)や花(はな)をさがしてみよう。れんげそうで花(はな)の
かんむりが作(つく)れるよ。ふきのはっぱとたけのこのかわがあったら、おばけにへんしんしてみよう。


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『エルマーとブルーベリーパイ』
ジェーン・セアー/さく シーモア・フレイシュマン/え
おびか ゆうこ/やく ほるぷ出版(しゅっぱん)

「ブルーベリーパイが食(た)べたいよ」ようせいのエルマーは家(いえ)の人(ひと)になんどもたのみますが、ようせいのすがたは人間(にんげん)には見(み)えないし、声(こえ)も聞(き)こえません。
それでも、どうしてもブルーベリーパイを食(た)べたいエルマーは…。


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『おかわりへの道(みち)』
山本(やまもと) 悦子(えつこ)/作(さく) 下平(しもひら) けーすけ/絵(え)
PHP研究所(けんきゅうじょ)

りょうた先生(せんせい)は、給食(きゅうしょく)の時(とき)に
おかわり用(よう)のおむすびを作(つく)って
くれる。早(はや)いもの勝(が)ちだから、
食(た)べるのが遅(おそ)いかすみは、いつも食(た)べられない。そこで、みんなで、かすみが早(はや)く食(た)べられる作戦(さくせん)を考(かんが)えることにした


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『もぐらはすごい』
アヤ井(い) アキコ/著(ちょ) 川田(かわだ) 伸(しん)一郎(いちろう)/監修(かんしゅう)
アリス館(かん)

土(つち)がいくつももり上(あ)がっているところがある。いったいだれのしわざかな?それはもぐらです。土(つち)の中(なか)でもぐらはどんなくらしをしているのか、見(み)てみましょう!

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『イースターのたまごの木(き)』
キャサリン・ミルハウス/作(さく)・絵(え) 福本(ふくもと) 友(ゆ)美子(みこ)/訳(やく)
徳間(とくま)書店(しょてん)

春(はる)がやってきたことをお祝(いわ)いするイースター。ケイティはいとこたちといっしょに、うさぎのかくしたたまごをさがしました。でも、ひとつも見(み)つけられません。そのときケイティは、やねうらべやへのぼるかいだんに気(き)がつきました。

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『さとやまさん』
工藤(くどう) 直子(なおこ)/文(ぶん) 今森(いまもり) 光彦(みつひこ)/写真(しゃしん) アリス館(かん)

人(ひと)がくらすまちの近(ちか)くにある丘(おか)や林(はやし)、畑(はたけ)やたんぼを“さとやま”とよびます。“さとやま”は、むかしから人(ひと)と自然(しぜん)が、友(とも)だちのように
なかよくつくりあげてきました。
さあ、さとやまさんに会(あ)いにいきましょう!


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『ようかい先生(せんせい)とぼくのひみつ』
山野辺(やまのべ) 一記(かずき)/作(さく) 細川(ほそかわ) 貂々(てんてん)/絵(え) 金(きん)の星社(ほししゃ)

大(おお)きな音(おと)でおどろいて、外(そと)を見(み)ると庭(にわ)に大きなあながあいていた。そこから、つばさのはえた大(おお)きなバケモノが、空(そら)へとんでいったんだ。でも、お父(とう)さんもお母(かあ)さんも学校(がっこう)の友(とも)だちもだれも信(しん)じてくれない。
そんな時(とき)、新(あたら)しい担(たん)任(にん)の先(せん)生(せい)がやってきた! そこでぼくは気(き)づいてしまった。



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