【1・2・3年生】よむよむ島ｎｏ.46（2020年3月はっこう）
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『ホイホイとフムフム たいへんなさんぽ』
マージョリー・ワインマン・シャーマット／文(ぶん)
バーバラ・クーニー／絵(え) 福本(ふくもと) 友(ゆ)美子(みこ)／訳(やく) ほるぷ出版(しゅっぱん)
ホイホイは、ともだちのフムフムをさそって、さんぽにいきました。フムフムは、いつも家(いえ)にいるので、いちどもさんぽをしたことがありません。
でかけるとすぐに、フムフムが「つかれた」というので、ホイホイがおなかをさすってあげました。
すると、こんどは「あたまがいたい」といいだして…。
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『本気(ほんき)でやれば、なんでもできる！?』
ジョン・ヨーマン／作(さく) クェンティン・ブレイク／絵(え) 三原(みはら) 泉(いずみ)／訳(やく) 徳間(とくま)書店(しょてん)
先生(せんせい)から「いっしょうけんめいがんばれば、できないことはひとつもない」といわれて、ビリーはなんでもできるという気持(きも)ちになりました。
そのとき、友(とも)だちのメアリーから「頭(あたま)に角(つの)をはやせる？」といわれて、「いいよ、はやしてみせるよ！」といってしまったのです。
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『おとなりどうしソラくんレミくん』
石津(いしづ) ちひろ／さく 高畠(たかばたけ) 那生(なお)／え 理論社(りろんしゃ)
ソラくんとレミくんは、おとなりどうしのねこ。
あるひ、ソラくんがおさんぽにいくと、おさかながひとつおちていました。ソラくんがちかづくと、レミくんもかけよってきました。ふたりともおなかがぺこぺこ。おさかながたべたくてたべたくてたまりません。
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『なぞなぞのすきな女(おんな)の子(こ)』
松岡(まつおか) 享子(きょうこ)／著(ちょ) 大社(おおこそ) 玲子(れいこ)／え 学研(がっけん)
あるところに、なぞなぞのすきな女(おんな)の子(こ)がいました。女(おんな)の子(こ)が、なぞなぞあそびの相手(あいて)をさがしに森(もり)へいくと、ちょうどおひるにたべる子(こ)どもをさがしていたオオカミにであいました。
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『もりのほうせき ねんきん』
新井(あらい) 文彦(ふみひこ)／写真(しゃしん)・文(ぶん) ポプラ社(しゃ)
はるの森(もり)で、たおれたの木(き)の上(うえ)やじめんをよくみると、たくさんの小(ちい)さな“ねんきん”がみつかります。ねんきんは、ほうせきのように美(うつく)しく、そして生(い)きています。
ふしぎな生(い)きもの、ねんきんをみてみましょう。
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『みらいのえんそく』
ジョン・ヘア／作(さく) 椎名(しいな) かおる／文(ぶん) あすなろ書房(しょぼう)
あなたはえんそくで、どこにいきたいですか？
みらいのえんそくは、月(つき)にいくんだって。
はぐれないように気(き)をつけて！
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『ロバくんのみみ』
ロジャー・デュボアザン／さく こみや ゆう／やく
好学社(こうがくしゃ)
ロバくんは、ある日(ひ)水(みず)にうつった自分(じぶん)の顔(かお)と、馬(うま)のパットくんの顔(かお)をみくらべて思(おも)いました。パットくんの耳(みみ)は、短(みじ)くてすてきなのに、ぼくの耳(みみ)は、ひょろっと長(なが)くてなんてだらしないんだろう。
なやんだロバくんは…。
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いっぽんのきのえだ』
コンスタンス・アンダーソン／作(さく) 千葉(ちば) 茂樹(しげき)／訳(やく)
ほるぷ出版(しゅっぱん)
ただの一本(いっぽん)の木(き)の枝(えだ)。ゾウはハエたたきにつかった。ゴリラはつえにし、チンパンジーは…、ワニは…。いろんなどうぶつが、一本(いっぽん)の木(き)の枝(えだ)をつかった。そしてさいごは？
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『ちいさなひこうきのたび』
みねお みつ／さく 福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)
まちの中(なか)にあるちいさなひこうじょうから、ちいさなプロペラきがとびたちます。ひこうじょうには、ひこうきがあんぜんにとべるように、いろいろなじゅんびをする人(ひと)たちがいます。
さあ、じゅんびができたら、おきゃくさんをのせて、しまへしゅっぱつです！
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『がんばれ、アンズ！ けいさつ犬(けん)になったトイプードル』
鈴木(すずき) 博房(ひろふさ)／作(さく) 宮尾(みやお) 和孝(かずたか)／絵(え) 岩崎(いわさき)書店(しょてん)
とても小(ちい)さいのに、みごとにけいさつ犬(けん)のしけんにごうかくしたトイプードルがいます。名前(なまえ)はアンズ。じつは、アンズは一度(いちど)すてられ、ころされそうに
なったことがありました。
ほんとうにあったおはなしです。
