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 火~土曜日:9:00-18:00
 日曜日:9:00-17:00
 

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2021/05/24

『マイ・フェア・レディ 特別版』

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者
タイトル:『マイ・フェア・レディ 特別版』
監督:ジョージ・キューカー
原作:バーナード・ショウ
出演:レックス・ハリスン、オードリー・ヘップバーン
資料コード:630006164(中央図書館所蔵)
請求記号:D7BE/マ

時々、昔の映画をみたくなる。最近、『マイ・フェア・レディ』を観た。
一番初めに観たのは、テレビの映画劇場(昔は、毎週土曜、日曜に
淀川長治氏など名解説者がいて、特に洋画が放映されていた)だったと思う。

あらすじは、
下町出身の花売り娘が偏屈(?)な音声学者によって言葉を矯正され、
レディに変身する、というお話。

殆ど、内容を忘れていたが、オードリーが発音の矯正をされるシーンだけは
よく覚えていた。

“スペインの雨は主に平野に降る”を繰り返し、繰り返し練習させられる。
これだけでは、お分かり頂ないと思うが、訛りをなくす練習だ。

それ以外に覚えていたのは社交界デビューが成功したこと。
それで、ハッピーエンドだと長い間思っていたら、
さすが、3時間近いお話、続きがあった。
今回、観て良かった。そうでなければ、お話の半分も忘れていたのだから。

オードリーは、下町時代のやんちゃな時も、怒ったシーンでも、
レディになってからはもちろん、どんな時も、どんな顔をしても、
人を魅了する。それだけでも楽しめた。

古い映画をみると、聞き覚えのある、巷でよく聞く懐かしい曲が流れる。
ましてやミュージカルなので、出てくる、出てくる。これもお勧めの理由。

3時間、空いていたら、お試しを。
05:30