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おすすめ資料

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スタッフのおすすめ本!(1月)

12年ぶりに、幻獣好きにはたまらなく嬉しい年がめぐってきました!
幻獣の中でも特に心惹かれるのは、龍!大好きです。
町の中にこんなにも龍グッズが出現するのは12年ぶりで、大興奮しています。

そこで、特におすすめの龍BOOKを紹介します。

書名:りゅうのめのなみだ
著者: 浜田広介 文 いわさきちひろ 絵
出版社:偕成社
請求記号:E/ハ
    
まだ小さい時に出会った、忘れられない絵本です。
いわさきちひろさんの優しい絵がとても素敵です。

書名:りゅうのたまご
著者:佐藤さとる
出版社:偕成社 
請求記号:913/サ
    
これはほんの数ページの小さなお話ですが、
日本人が昔から龍に抱いていた神秘的なイメージがそのまま描かれていて、
龍のお話の中では最も好きなものの一つです。
おまけですが、佐藤さとるの「きつね三吉」(913/サ)
不思議とせつなさが絶妙にまじっている、ほっこりとぬくもりのある物語です。
大人の方にも、ぜひ読んでほしい一冊です。

書名:ドラゴン学
著者:ドゥガルド・A.スティール
出版社:今人舎
請求記号:388/ス(第三図書館所蔵)

日本や韓国、中国、台湾の人々が“龍”にイメージするものと、
欧米の人がイメージする“ドラゴン”とは、まったく違う存在であると思います。
この本は、世界中の龍やドラゴンの種類や生態(!)が詳しく説明してあって、
龍やドラゴンに興味のある人は、出会ったら最後、
本の前を素通りすることができないと思います!
美しい絵もいいし、装丁がまた素晴らしくて、
龍マニアには嬉しい本です。

今年もたくさんのすてきな龍のお話に出合えますように。
皆さんのおすすめもぜひ教えてくださいね。




書名:遠い町から来た話
著者:ショーン・タン(著)/岸本佐知子(翻訳)
出版社:河出書房新社
請求記号:Y726.6/タ

とても奇妙で、不思議で、可愛らしいイラストを描くオーストラリアの絵本作家
の本です。
いっさい文字を使用していない絵本『アライバル』も素敵でしたが、こちらは
文字ありの短編集となっています。

平凡な日常の中に、あたりまえのように存在する不思議な存在や風景。
町はずれに住んでいる水牛の話。ペットを手作り(!?)する話。結婚までの
とても危険な道のり…などなど。

どの短編も一つ一つをじっくり味わうことのできる作品でした。

中でもお気に入りは「エリック」と「ぼくらの探検旅行」です。

「エリック」は、まるで葉っぱのように薄くて小さな少年で、交換留学生として
家にやってきます。そのエリックの荷物がくるみやピーナッツの鞄(!)
という絵にまず癒されます。
ほのぼのとしたエリックの留学生生活を描いているのですが、最後に「今までの
伏線がこれだったのね」と思わせてくれる心温まる展開が待っています。

「ぼくらの探検旅行」は、ささいなことで何時間も言いあいをする兄弟が、
お父さんの車に積んであるストリートマップをめぐって大論争をします。
その地図が「268番」で終わっていることに「続きのページが取れちゃったのに
決まってる」というぼく(弟)に対し、この地図のとおり先が無いという兄。
決着をつけるために二人は実際に問題の場所へ向かうのですが…というお話です。
どちらも最後の絵にあっと驚かされますよ。

贈り物にも良さそうな、可愛い大人向けの絵本です。

スタッフのおすすめAV!(1月)

タイトル:銀河鉄道の夜
イラストレーション&ムービー:KAGAYA
請求記号:D913/ギ

ジャケットのイラストが綺麗で手に取り、その後何回か借りているお気に入りのDVDです。

宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』がフルCGアニメーションで再現されています。
映像を担当したのは、宇宙に関する作品を多数発表しているKAGAYAさん。
星座のジグソーパズルなどでご存知の方が多いのではないでしょうか?

原作に忠実で、「午后の授業」から始まり、「銀河ステーション」・「北十字とプリオシン海岸」・
「蠍の火」・「サウザンクロス」までの、
ジョバンニとカムパネルラの鉄道の旅が美しく描かれています。
CGでここまで表現できるのだなと感心してしまいました。
朗読は声優の桑島法子さん。ナレーションも含め、登場人物全てを担当されています。

宮沢賢治は『注文の多い料理店』の序文で、
「これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道路線やらで、虹や月明かりから
もらってきたのです」と述べています。
星や鉱物を愛した宮沢賢治によりちりばめられた美しい言葉を、
星の世界を描き続けているKAGAYAさんが丁寧に拾い上げて考察した結果、
この透明感あふれる夜空の世界ができたのだと思います。

原作の『銀河鉄道の夜』を読んだ時には想像できなかった様々な場面が、
「こんな感じだったのね」と思うことができました。
夜空の中の光と風景がとても綺麗で印象的な作品です。
本当に銀河鉄道に乗っているかのような気分になれます。

宮沢賢治の原作と合わせてぜひ一度ご覧下さい!


タイトル:アヴェ・マリア
アーティスト:スラヴァ 
請求記号:C7CQ/ア

このCDを聞いた時の驚きは、今でも忘れることができません。

一つ目は、声楽(クラシック)にはカウンターテナーというジャンルがあること。
女性は教会の中で声を出してはいけない。
そんな時代の名残が、教会の聖歌隊(男子の合唱団)やソプラニスタ(男性ソプラノ)、
カウンターテナー(男性メゾソプラノまたはアルト)として今に続いているのだそうです。

女性ではなく、男性が歌うからこそ心に響く音楽があるのですね。
スラヴァの中性的な歌声は、ソプラノやボーイソプラノとはまた違う
不思議な迫力のある美しさがあると思います。

二つ目は、「アヴェ・マリア」の歌詞は全部同じであること。
(お恥ずかしいことですが、このCDを聴くまで知りませんでした)
このラテン語の歌詞は、
聖書にある“聖母マリアへの祈祷文”なのだそうです。
古今の作曲家たちがこの祈祷文に心をこめてメロディーをつけましたが、
中でももっとも有名な「アヴェ・マリア」は、
バッハ/グノー作曲のものとシューベルトが作曲したものだと思います。

このCDには、カウンターテナーのスラヴァが歌うバッハ/グノー、シューベルトを含む
全部で12人の作曲家による「アヴェ・マリア」が収められています。
じっとこのCDを聴くと、ざわついていた気持ちがだんだん静かになっていくようです。

さて、この紹介文を書くために検索をしていたら、こんなCDもみつけました。

タイトル:アヴェ・マリア 7人の作曲家による
アーティスト:オムニバス
請求記号:C7CQ/ア

このCDでは、ハンドベルやオルゴール、弦楽器で演奏された「アヴェ・マリア」だけが
収められています。

歌声が入っていないので、純粋にメロディーだけを楽しむことができます。

なんだか疲れたなあ、というとき、「アヴェ・マリア」はいかがでしょうか。
心も体もゆっくりとほどけていくと思いますよ。

おすすめ資料(2009年4月~2010年3月HP掲載)

iブラリブログのおすすめ資料では、スタッフからのおすすめ本・おすすめAV資料を
毎月2点ずつ、ご紹介しております。

こちらでは、過去のスタッフからの「おすすめ資料」を一覧リストでご覧いただけます☆
「まだ読んだことのない、新しい作家や興味の分野を開拓したい!!」
そんな方は、ぜひ参考にしてみてください☆
詳細は、各おすすめ資料の掲載日からご覧ください。

2009年4月から2010年3月にかけてご紹介した、スタッフからのおすすめ資料です。


おすすめ本(2009.4~2010.3) おすすめ本(2009.4~2010.3)
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おすすめAV(2009.4~2010.3) おすすめAV(2009.4~2010.3)
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おすすめ資料(2010年4月~2011年3月HP掲載)

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2010年4月から2011年3月にかけてご紹介した、スタッフからのおすすめ資料です。


おすすめ本(2010.4~2011.3) おすすめ本(2010.4~2011.3)
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スタッフのおすすめAV!(12月)

タイトル:アンソロジー・オブ・ブレッド
演奏者:ブレッド
請求記号:C7CH/ブ

ロックと言えばハードなサウンドで鳴らすハードロックを思い浮かべますが、実はこれの対極と
言うべき、ソフトロックというジャンルが在ります(在りました。かも?)
このアルバムはそのソフトロック界を代表するバンド、ブレッドのアンソロジーです。

1968年にデビューした5人組みのグループで、
60年代~70年代にかけて多くのヒット曲を生みました。
しかし1973年に突然解散してしまいました。
ブレッドの曲はどれも優しさに満ちたナチュラルなサウンドが魅力ですが、中でも全米No1になった
「Make It With You」(二人の架け橋)、「Baby I'm-A Want You」(愛の別れ道)、そして
「If」(イフ)も日本で大ヒットしました。
73年に解散した後、リーダーのデビットゲイツは、このジャンルのサウンドが無くなってしまったのを憂い、ソロアルバムを出したり、一時的に再結成での活動を行っていました。
確かに、ブレッドのようなサウンドは彼ら独特のもので、解散以後、ストレートにこのジャンルに属するサウンドにはお目にかかれなくなったのは寂しい限りです。

たくさんのヒット曲が収められたこのアルバムの中で、特にお勧めは先にも紹介しました2曲。
個人的なこだわりで恐縮ですが「Make It With You」は、5月の光あふれた休日の朝に、
「Baby I'm-A Want You」は、晩秋~冬の夕暮れに、それぞれ耳を傾けるのにピッタリのサウンドです。



タイトル:チキチキマシーン猛レース 2
監督:ジョセフ・バーベラ
請求記号:D7BJ/チ

先月、この欄で昔なつかしのアニメのサントラ版の紹介がありました。
私も是非聞きたいし、実写版もとても楽しみにしている一人です。
そこで、今月は、アニメ第二弾DVDをご紹介します。

この作品も子供の頃テレビで見た番組ですが、11台の個性的であり得ないレーシングカーと、
それぞれのドライバーたちがバラエティに富んだコース(荒野や峡谷、砂漠、雪山など)で
繰り広げるカーレースを1話完結で描く、というもの。

マシン名と搭乗者を紹介すると

00番 ゼロゼロマシン ブラック魔王、ケンケン
1番 ガンセキオープン タメゴロー、トンチキ
2番 ヒュードロクーペ モンスター、ドラチビ
3番 マジックスリー ドクターH
4番 クロイツェルスポーツ コウモリボス
5番 プシーキャット ミルクちゃん
6番 タンクGT 軍曹閣下、新兵
7番 ギャングセブン トラヒゲ一家
8番 ポッポSL ヨタロー、クマッパチ
9番 ハンサムV9 キザトトくん
10番 トロッコスペシャル ドン・カッペ、ビ-バー

もちろん悪者ブラック魔王と相棒ケンケンが、あの手この手で妨害し、いつもあと一歩のところで
失敗する。とにかく単純におもしろく、ケンケンの笑う姿は、何ともお茶目なのです。

なお、このアニメの元ネタは、ブレイク・エドワーズ監督の1965年制作のグレートレースだとか。
このアニメは、今のゲーム世代の子供たちには、新鮮に写る事間違いなし。是非みてくださいね。

Re:スタッフのおすすめAV!(12月)

投稿者 匿名 投稿日時: 2011年12月06日 15時34分
あ~懐かしい! ケンケンの笑い声が聞こえてきそうです。